微熱にメマイ、久々ダウン。
で、年始に録画して途中までしか観ていなかった
「若き日のモネと巨匠たち」をじっくり観ました。
ドロドロした揉め事や取引や女遊びや酒びたり、、という通俗的な箇所は一掃され、画家として何を夢中に取り組んできたかが焦点になっており、印象派好きな日本ではもっと話題になるべきドラマ~、おすすめ。労働者の生活を小説にするエミール・ゾラの「制作」がセザンヌがモデルだと仲違いするのは、セザンヌによる被害妄想だったという説があるのですが、いかがなのでしょうか。ゾラは暗殺?され、真実は闇の中。
今度パリに行った時は友人宅に滞在して
モネの庭を散策しようと思う。