ブランチで時々使う雰囲気のよい
キディラン近所の異国情緒たっぷりのカフェレストラン。
厨房でも普通に英語飛び交うようなとこ・・・。
何回もメニューを持って来て追加を勧める店員さん、
感じ良いので、ぜーんぜん構わないんだけど、、
デザートは不要なので
じゃ、最後ご飯か麺でもということで麺物を頼みました。
こ・・・これが劇的に
あまーい!
助けて~。
持ってきたときに
味噌とニンニクが相まって排気ガスのようなニホイ!
スライスされたニンニクが焦げた上、
味噌の大豆に作用して出てくるあのニホイ
(料理好きなら失敗経験あって解るはず)
くくくく、クッサーーーーーーーーーーイ!
それにバジリコと、さやえんどうとトローンとした椎茸に香菜
全部ミスマッチ。
でもFU@IM@MASだから、
不思議な美味しさなんだろうと思い
取り分けました。
友人と二人で目がチョーン!
後ろ首をどーんと殴られたような、ゾゴゾゴ感。
え~~~~~~~~~~~~~~~~~~?
なんですの?これ?
ゲロゲロ、あまーーーーーーーーい!!
甘すぎる~~~~~~~~~!
砂糖の甘さよ!
甘い焼きそばにガーリックのガス!
ダメだ、これは間違ってる。
言わなくては、、
私も友人も言うの苦手、、
でも、、、頑張って
「これ、変なんですよ~。凄い甘さなんです。」というと
「そうなんですか?聞いてきます」と厨房に持っていって数分後、
そのまま持って帰ってまいりました。
「いつもの味ですがと言っています、、
中国のソースをそのまま使って出してます」
いーや!解ってます、これは北京ダックのソースで
炒め物のソースでない事も
何年も何年も料理好き主婦してたら解りますってばあああ!
北京ダックのソースで炒めたから甘いんだろが~、
と、心で思いました。
でも店員さんは良い人で一生懸命なので可哀想になって
「はい、そうなの~?そうなのね~」と穏やかに聞きました。
ああ、優しい、私たち!
しかし、待てよ、、私たちにサーブした料理から
口つけて味見したんだよね?
そうしたらお皿だけでも変えてくるよね?
このまま持ってきた時点で、おかしい。
苦情でたら作り直すよ、普通。
日本の誇りある司厨士ならば・・・。
盛りだくさんのキノコ入りトリュフ風味の自家製炒め麺
きのこもたっぷりでなければ、勿論トリュフの味もしないし、
辛マークがついてたけど辛くもない。
百歩譲って、考えた。
いつものライス&麺担当のシェフが急に帰国。
グリル担当のシェフが作ってみたが
厨房にあったソースの瓶を間違えた。
でも、オーナーが来たので
怖くていえなかったのでは、、なーんてね。
もういいや!
それ以上は手をつけず払いました。
生まれて40数年、こんな不味さ、初めてです!
おままごとの草の方がマシでつ(爆)。
でもいつもの味だと言ったんですよね~。
興味ある方は食べてみてね、爆。
ちょっと共有したいかも、この味、笑。